初心者のかんたん麻雀入門
ツモとロンの違い
大三元-初心者のかんたん麻雀入門

ツモとロンの違い

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ツモとロンの違い-初心者のかんたん麻雀入門

テンパイした後はあがるのみですが、あがり方には2通りあります。
自分のツモであがる「ツモ」と、他のプレーヤー(他家)の捨牌であがる「ロン」があります。

ツモとロンの違い

【ツモとは?】
自分の順番で、牌山から牌を取ってくることを「ツモる」といいますが、牌山からあがり牌をツモった場合には、「ツモ」と発声し、自分の手牌を公開してあがります。
このあがり方を「ツモ」といいます。
ツモあがりした場合の点数は、あがったプレーヤー以外の3人で払います。

【ロンとは?】
他のプレーヤーの捨牌であがることを「ロン」といいます。
あがり牌(ロン牌)が捨てられた場合には、「ロン」と発声し、自分の手牌を公開してからあがります。
ロンあがりした場合の点数は、あがり牌(ロン牌)を捨てたプレーヤーが1人で払います。

親のあがり・子のあがり

【親があがった場合】
親(東家)があがった場合には、連荘(レンチャン)といって、同じプレーヤーが再度親を続けます。
1回レンチャンすることを「1本場(イッポンバ)」、更にもう1回レンチャン(2連荘「ニレンチャン」)することを「2本場(ニホンバ)」といいます。
連荘している目印は、1本場なら1本、3本場なら3本の百点棒を、親が麻雀卓の右端に出します。

連荘時の百点棒のさらし方
(例:3本場時)
3本場(サンボンバ)時の百点棒のさらし方
【子があがった場合】
親以外の子(南家・西家・北家)があがった場合には、親(東家)順は左回りで次順のプレーヤーに移ります。
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