初心者のかんたん麻雀入門 混老頭(ホンロウトウ)【4役】 |
![]() |
混老頭 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
4組の刻子(槓[カン]で作った槓子[カンツ]でも可)を作るあがり役「対々(トイトイ)」の形か、2枚1組の対子(トイツ)を7種類・7組作るあがり役「七対子(チートイツ)」の形を、一九牌と字牌(東・南・西・北・白・發・中)だけを使って作る役を「混老頭(ホンロウトウ)」といいます。
ポン、チー、明カンをしない手牌の形を「門前(メンゼン)」といいますが、対々(トイトイ)の形であがるホンロウトウの場合はメンゼンだけでなく、ポン・チー・明カン(食う)をしても成立し4役がつきます。 ただし、七対子(チートイツ)の形であがるホンロウトウの場合には、メンゼンの形でのテンパイに限って成立し4役がつきます。
【混老頭(ホンロウトウ)の例】 ①対々(トイトイ)形の混老頭(ホンロウトウ)の例
ここでは、一萬、一ソウ、東の3組の刻子(コーツ)と、あがり牌で作られる一ピン、または九ピンの刻子の計4組の刻子を作りました。 ②七対子(チートイツ)形の混老頭(ホンロウトウ)の例
ここでは、一萬、一ソウ、一ピン、九ピン、東、白の6組の対子(トイツ)と、あがり牌で作られる西の対子の計7種類・7組の対子を作りました。 【混老頭(ホンロウトウ)とは?】 【混老頭(ホンロウトウ)の得点計算】
|
|
Copy right(c) 2009 初心者のかんたん麻雀入門 all right reserved |