初心者のかんたん麻雀入門 九連宝燈(チュウレンポウトウ)【役満】 |
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九連宝燈 |
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萬子(ワンズ)であれば萬子、筒子(ピンズ)であれば筒子、索子(ソウズ)であれば索子の一種類の牌だけで、一九牌を各3枚ずつ、二から八の牌を各1枚ずつ使って面子(メンツ)を作った役満を九連宝燈(チュウレンポウトウ)といいます。
ポン、チー、明カンをしない手牌の形を「門前(メンゼン)」といいますが、チュンレイポウトウは、このメンゼンの形であがった場合に限って成立する役満です。
【九連宝燈(チュウレンポウトウ)の例】 【九連宝燈(チュウレンポウトウ)とは?】 【あがり役のクイズ】 ≪解説≫ ①「六ソウ」をツモ(ロン)あがりした場合 手牌が一種類の数字牌だけ(ここでは索子)で構成されているので「清一色(チンイツ)」が成立するので6役(6飜)がつきます。
②「八ソウ」をツモ(ロン)あがりした場合 手牌が一種類の数字牌だけ(ここでは索子)で構成されているので「清一色(チンイツ)」が成立します。
また、一種類の数字牌で(ここでは索子)で一から九まで、3つの順子(ジュンツ)が作られているので「一気通貫(イッキツウカン)」が成立します。 さらに、同じ牌種で作る同じ順子(ジュンツ)2組(「七ソウ・八ソウ・九ソウ」×2)で構成される「一盃口(イーペイコウ)」が成立します。 合計すると、「清一色(6役)」+「一気通貫(2役)」+「一盃口(1役)」の計9役(9飜)がつきます。 ③「九ソウ」をツモ(ロン)あがりした場合 一ソウと九ソウが各3枚ずつ、二ソウから八ソウが各1枚ずつ、一から九の牌をプラス1枚(ここでは七ソウ)の計14枚の牌で構成される役満「九連宝燈(チュウレンポウトウ)」が成立します。
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