初心者のかんたん麻雀入門
多牌（タアハイ）・少牌（ショウハイ）

多牌（タアハイ）
少牌（ショウハイ）

多牌・少牌-初心者のかんたん麻雀入門

麻雀の手牌は、基本的に（カンがない場合）13枚で14枚目であがりますが、手牌が多い（14枚以上）ことを多牌（タアハイ）といい、手牌が少ない（12枚以下）ことを少牌（ショウハイ）といいます。
多牌（タアハイ）・少牌（ショウハイ）になった場合、その1局はあがることができなくなります。

【多牌（タアハイ）の例】
手牌が1枚多い14枚ある多牌（タアハイ）です。

多牌（タアハイ）の例

【少牌（ショウハイ）の例】
手牌が1枚少ない12枚しかない少牌（ショウハイ）です。

少牌（ショウハイ）の例

【多牌（タアハイ）・少牌（ショウハイ）になった場合】
多牌（タアハイ）・少牌（ショウハイ）になった場合は、下記の2つのペナルティーが科せられます。

①.多牌（タアハイ）・少牌（ショウハイ）になった以後、その局ではあがることができなくなります。
②.多牌（タアハイ）・少牌（ショウハイ）になった以後、その局は「ポン」・「チー」・「カン」ができなくなります。